認知症と向き合い、もがく日々の記録。

認知症になった母と向き合う日々を綴ります。

どうにかこうにか。

昨年秋、兄が入院手術となり

退院後は年明けまで自宅療養で過ごした。

 

幸い、食事もキチンと出来て

顔色もどんどん良くなり

今は仕事復帰もしてボチボチ頑張っている。

 

理解のある会社で

休みの調整などにも協力して

貰えてるようでありがたい。

 

来月からまた再入院、手術となるが

何とか踏ん張って頑張らねば。

 

母は同じ話を繰り返すスパンが

少しずつ短くなってはいるし

時々ネガティブモードに入って

今はもうない『実家に帰りたい』と

泣く事もあるそうだ。

 

ただ、それ以外は

割りと穏やかに過ごせているようなので

良かった。

 

物価が上がってるのに減税どころか

増税ばかり画策する政府に嫌気が差すが

何とかやりくりして過ごさねば...。