認知症と向き合い、もがく日々の記録。

認知症になった母と向き合う日々を綴ります。

兄、3度目の入院。

5月に退院した兄が

先月、再び入院手術をしたが

期間は5日ほどですでに退院し

今は自宅療養中だ。

 

今回も母は鬼電することもなく

割りと落ち着いて過ごしてくれたようだ。

 

ただ8月の入院だった為、

熱中症が心配だった。

 

覚えていて欲しい事は

数分で忘れてしまうのに

何故かエアコンは『電気代が勿体ない』と

切ってしまう。

エアコンをつけたまま

リモコンを隠してしまおうかとも

考えたが、恐らく

『消したいのにリモコンがない』と

鬼電が来るような気がしたので

リモコンに『つけたままにしてね』と

メモを貼り付けておいた。

 

本音を言えば、

光熱費も上がっているので

暑い寒いをちゃんと調整出来るなら

無駄につけたくはないが

 

めちゃくちゃ暑い日に

実家に行った時に

モワッと暑い部屋で扇風機だけつけて

テレビを観ていた。

『そんなに暑くなかったから』と

言いながら

めちゃくちゃ額に汗をかいてたし

元々、水分もあまり摂るタイプでは

ないので、余計に心配になる。

 

他に贅沢をしてるわけではないので

安全のためにもエアコンはつけっぱなしに

するしかない。

 

でも、次回の請求書を見るのが怖い(⁠~⁠_⁠~⁠;⁠)