認知症と向き合い、もがく日々の記録。

認知症になった母と向き合う日々を綴ります。

鬼電2

兄の入院手続き、会社への連絡、

医療保険の事、母の事、

今は全てを私がやらなければならない。

 

加えて私自身の家庭の事、

パートもあるので

ホントにいっぱいいっぱいだ。

 

その上、母からの鬼電。

 

毎回内容が違うならまだ良いのだけど

ほぼ同じだから余計に疲れる。

今日も約20回かけてきているけれど

本人は初めてのつもりでいるから

私のしんどさはわかるはずもない。

 

時折、

兄の体調不良に気付けなかったと

泣かれてしまうと切なくて

色々忘れてしまいながらも

その時その時、心配と不安で

母も混乱してるんだなぁと

可哀想になる(ToT)

電話に気付かなかった事にしたくなる時も

あるけど、

一人で泣いてるのかなぁと思うと

無視も出来ず...。

 

とはいえ、

一日に何十回もかかってくるのは

ホントにツラい。ツラ過ぎる。